さばかりの事

止せ止せ問答 とある人間のブログ

五月蝿その2

前回の続き。

5月4日に長野北部方面へ行った。

父と2人で。

父はわりと文化財とか歴史物に関心を抱いてくれるのでとてもその点は有難い。

どのぐらい有難いかわかり易く言うと博物館行ったら音声ガイドと図録を買ってくれるくらい有難い。

 

で、そんなこんなで戸隠奥社に行きそびれ戸隠神社中社に行くもそこも満杯(朝から混雑どんだけだよ)。割と中社も楽しいんですけどね。前に資料館みたいな所で解説ボランティアのおじさんと江戸期からのお話で語り合ったことあります(笑)父が取り残されて私のこと感心してた。

 

で、そのまま下って鬼無里行った。というよりも、父方の祖母の実家が小川村なのでその通貨地点。

でもその日は、戸隠に行かなかったおかげで割と鬼無里でゆっくり出来た。

 

そう、鬼無里といえば紅葉ですよ。他にも、木曽主従とかあるけども。自分、鬼も好きだけど木曽義仲も好きなんだよ!!!

これまで通過しかできなかったからさぁ…もうさぁぶっちゃけ我が家の家紋が毛利の逆で星三つの下に一文字だからさぁ…

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わかる人にはわかれ。

しかも、昔から怪談本(今思うと幼稚園に何読ませてんだという話だけど)を父から読み聞かされててですね。羅生門の鬼を毎回。前はことある事に鬼の腕を斬ったと言ってたんですよ。うち本家とかいうけど世の中に渡辺どれだけいると思ってるの…。

その家の人間が鬼が好きなんて一言も言えず。だからね、もう弥彦に散々連れてってだの山の写真を嫌に撮るとか変なやつだと思われてると思うんだけど

鬼が好きなんだよ私は!!茨木可愛い!!!

そんで酒呑童子茨木童子の割と胸熱なキーポイントが戸隠の九頭竜様なので。

だから、毎回規制のたびにせがって行くんだけど。

最近、ソシャゲ陰陽師のせいであーあーしてるしな。

そんな鬼無里から戸隠山を見てみるとこうなのよ。溜息でるわ

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 十二神社から見た戸隠山

うん蟻の門渡り!!!!(性的な意味は無い)

ヤベエかっけぇわこれは。

見事見事。

ありがとう九頭竜様……感謝……🙏

 

その後、鬼無里を通り…。

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ああ、鯉のぼりがすごい綺麗…

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しかも村のお社のお祭りの幟とか…オラとてもワクワクすっぞ……。あの、谷の崖上にお社あるとか素敵過ぎません…?ああ、ここは鬼がいたのね…ああうん無理

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4月落ち込んであんまり出来なかった分の花見をゴールデンウイークに済ます…これぞ北国の春……はぁーーーー(溜息)

東京のゴールデンウイーク暇な人は皆北国に花見に来ればいいんですよ!!!(暴論)

本当に標高高いところは山桜咲いてるしああ高速道路とかで見かけるぽつんとした山桜に西行法師ぃ…ってなるし。平地でも八重は満開だし花吹雪は殺傷能力持ってるからね!!!白夜の千本桜かよ

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↑この数日前弥彦で撮った写真

風で花弁が散り痛かった。

 

 

あー、山見ると落ち着く落ち着く。

東京山ないからね、見晴らしのいい高台とか段丘の淵に行くとあーーーーってなるのが私だからね段差があるーーーって。五月蝿い

 

で、話を戻すと、途中父が公衆トイレに行ったんですよ。その近くに寺看板あったのでとりあえず突っ込むじゃん(親にとってはいい迷惑)

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この寺は分かんなかったけどな。

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ああああああああああああああ

これ鬼無里神社じゃん…何これ尊い

ありがとう九頭竜さま。

親に「もう今度は彼氏に連れてってもらえ」とか不躾なこと言われてたからもう来れないのかとか思ってたら……。彼氏出来るわけねぇし免許まだ持ってねぇし。

いつも鬼無里は降りれなかったから…あの無理好き…はぁ。

そんなこんなで、車内でお話しながら小川村へ。

基本的にいつも小川村越えて中条行って蕎麦食う。小川村の道の駅はまぁうんあんまりお蕎麦おすすめしない。中条の道の駅はやばい。何がやばいって大盛りにすると……。半端ない量が来る。

食べ終えて、父が祖母に頼まれた山芋3本抱き抱えて会計済まして車へ。父がひたすらに祖母の言うこと聞いて偉いだろアピールしてきた。この前日だかな。父が飯食ってる所で祖母が生ゴミ弄りだして喧嘩してた。(この日も祖母も来るはずだったが、喧嘩してたから来なかった。)

 

もう喧嘩した原因のそれ、祖父が健在な時に朝やられて(私が朝食食べた後でもゴミ出しの時間にはまだ時間があった)一度人がご飯食べてる時に生ゴミ弄らないでと祖母に言ったら祖父に「嫌なら食わんでいい!!」と怒鳴られて、泣きながら食べたことがあるので、(今思うとクソ理不尽だし何か会話が成り立っていない、いつものことだけど)

何を今更、と思うんだけども。

 

んで、その後、祖母方の実家の墓へ。

そこで父が、「うちの墓より長野の墓の方が多く行ってる」と。うん、それ前日に母が愚痴ってたよ。だから、父が行こうって言っても母ついてこなかったんだよ。

んで、花も線香もなく、簡略化ということで、たんぽぽとハルジオンを適当に父と積んで花のところに突っ込んで父が煙草を二本火をつけて供えた。

いつもは花とカップ酒と煙草と線香なんだけどね。

去年の盆に我が家が供えた片端の花が朽ちてそのままになってた。もちろん、カッブ酒も。

もう、その前とかはカッブ酒溜まりすぎて墓の周りを一周させてやろうかと父が笑ってた(今回も一升瓶なら距離稼げんじゃねとか言ってたから。(春のパンまつりのシールかよ))

その後、おやきを買い、(個人的にはナスが好きだが野沢菜一択)

帰りどうするかとなって、

大町白馬村糸魚川の方を通るかとなった。

善光寺は混むからね。時間もあるし。

大町へ降りてスーパー寄ってジンギスカンの肉を買い(信州新町の名物だからね)

スーパー前で親戚に似た不審者に会うというハプニングを終え、車に乗りこみ白馬村方面へ。

 

青木湖を通る。何故か、父が行けると過信して昔からの塩の道を通った。対向車とのヒヤヒヤものだった。すぐ脇は崖だ。湖だ。崖の反対側には鬱蒼と茂った林。その中に不気味な程に石佛が置かれていた。落ちる人がいるから、とお父さんの名推理。調べてみたら全然違った。江戸時代からのもの。
白馬さのさか観光協会|塩の道石仏群

 

白馬の駅前が懐かしい。昔は祖母の妹が大町にいるので祖父が健在だった頃はよく泊まりに来ていた。今もう記憶ないけど。それでいつも白馬村の温泉に泊まっていたから昔はよく行っていたんだと思う。少し懐かしかった。

温泉の看板娘ちゃん、今もう高校生くらいじゃないのかな……時が経つの早すぎでしょ

 

そんなこんなで白馬村を抜け、小谷村の道の駅に寄る。大部、昔の記憶と違う。前はあんな大々的に温泉と都会のお店みたいな食事場所無かったような…。あともっと恐竜推しだった。だから恐竜の足跡が見たくて寄ったんだけどなぁ。

でも、まむし酒を発見。都会的だけど、変わってないなと感じた。熊の毛皮もご顕在。蜂の子の瓶詰めは売ってなかったけど、蜂酒は売ってた。まむし酒よりもかなりリーズナブルだった。

 

その後姫川沿いに糸魚川へ出た。コンクリートの工場が大きい。正月休みに糸魚川大火の跡を見に行ったぶりだった。

父の話を聞いた。消火のポンプ車やホースを置いて逃げなければならなかったくらいに、本当に悲惨だったのだと。

そして、もし、あれが海に吹く風ではなく海岸と平行に吹く風だったら、糸魚川の街はもっと大変な事になったのではないかと。

 

大水害に

地震

津波

大火事

テロ戦争

 

ただでさえしんどいのにね

常識は覆されてく。

そんな時代になりました。

戦国時代とか幕末明治ってこんな感じだったのかもね。

 

まぁいいや、帰りは能生によって蟹買って帰りました。GWの残り数日の夕飯が蟹と羊になった。