書留めておきたいこと
お題「ブログをはじめたきっかけ」
いや、なんとなーく。語りたくなったから
語れるようになったから。
最初の記事で言った気もするんだけど
確認したら言ってなかった。
しかし、よくよくこの記事を読み返してみるとこの時の私は大変おかしくなっていた。気が動転していた。
それはそうか。
だって、一番期待していた人間に否定されたと認識したんだからそうなるよなぁ。
スペックの話の時に言った通り、私は典型的なアダルトチルドレンらしい
そりゃそうさな、自分の生い立ちをカウンセラーに話すと大体驚かれるわけだし、承認欲求の授業で体験談として書いたけど何故か評価貰えるほど割と壮絶な部類らしい
ただ、家族はそんな状況で生きている訳で。異常な事を誰も気づかないし、気づいても治す力はなく、壊す力(暴力)がただそこにある。甘えられないんだ。おかしいって言ったところで跳ね除けられる気がする、この跳ね除けられるって気がするっていう思考を持ってる時点で既にアダルトチルドレンよな(笑)
友達も一人・二人は除き、家族に重大な何かを抱えていた。
普通じゃなかった。お互い生きるのに精いっぱいだったね、子供心に。
甘えたくも、甘えられなかった。私は彼女達を傷つけた。
たぶんね、知恵袋とかみてるとさ、こういうこととかよわいこと
負のこというと、批難する人がときどきいるじゃない?
私の家にもそういう、それだけを、人の言動すべてに文句いう人が一人いてね。
ずっと家族は今もその人に悩まされてる。この前の一家崩壊の地獄少女じゃないけど。
夕飯にステーキ食うのに喜ばないで文句言う家庭なんてまともな家なわけないんだよな。そんな家の子どもがまともなわけない(きくり談)
ま、軽く私には、いや軽くじゃないんだけど
対人恐怖症があるんじゃないかなぁ
顔を合わせて話すと、いや話さなくても、誰かが私に対して内側で悪く言っている様な気がして
何か言うと、傷つけられるような気がして
最近のツイッターそういうの多いんだ。議論の場、っていうようよりも殴り合いの場、みたいな。私もともとツイッターの住人なんだけど。
昔、もっとほんわかしてたし、私の逃げ場だった時もあったのにな
ツイッターやってると自分の惨めさが、無能さがわかる。
疲れんの。
人間と関わるのが。人間の言葉の殴り合い見るの
優秀な才能を見るのが。
でも、ツイ廃だから・・・見れずにはいらんないっていう。
でも、こういうこと言いたいんだ。別にレスポンスいらないから、いいねもいらないから吐かせてよ、ってだけ。むしろ、いいねとかコメントもらうとこわいよ。そういうこというと、じゃあ投稿すんなよとかいう人いると思うけど、でも言わせて
ただ、存在させてよ。
あの日も、彼女が私に対して言った日も、私は彼女を恐いと認識した。
私を否定している様な気になった。単純にそれは、彼女にとって注意だったのかもしれない。でも、私にはそれがとてつもなく怖く感じたんだ。あの子一人の言葉なら、まだ私の為だと思ってなったのだが、他人の私に宛てられた呟きをあの子がぶつけてきたのが許せなかった。実際にあった事も無い人間を伝聞で否定する人間の存在に。私よりそれを正常とした彼女の行動が。そして、無言の怒りが。そこにあるかは確認しようもないが、怒っているかもしれない。私が悪かったけれど、互いに、耐えられなかったのは貴女だけじゃなかったんだよ。あの一瞬、父親に感じる見えない怒りの恐怖が、私を襲ったんだよ。それが耐えられなかったんだよ。
あの時の空気がすべてが耐えられなかったんだよ。だから逃げ出した。
でも、ツイッターには勿論言える訳なかった。
だから、私ははてなブログをはじめた。
私の本当を匿名で吐露する場所が欲しかった。誰も見なくていいから、私の記事が存在して欲しいだけのために。
つまりは、ツイッターの海から逃げてきたってことです。