さばかりの事

メンタル弱めな喪女新社会人の記録

おやおや世紀末

以下、割と備忘録

 

LUSHのインターギャラクティックの小宇宙に浸かりながらこれを打っている。長風呂にはやはり濡れタオルと水分ですな。

 

 

SPIでもやればいいのにツイッターの監視を行ってたらニュースが飛び込んで来た。太陽がちょっと爆発したらしい。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6253244

隣の国が電波障害起こしてくる前にこんな状態になってしまった。Googleマップ先生使えねぇのかな。どうせ明日も自宅警備の予定だから外になんて出ないんだけども。

 

こんな記事も2013年にあったようだ。

今年最強の太陽フレアが地震と戦争引き起こす? | 東スポの事件に関するニュースを掲載

まぁ四年前だし、学問もそれなりに進んでるわけで。地震はなんだかんだ起こってるけど、戦争はまだ起こってないかしら。いやもう起こってんのかなぁ…

 

結局のところ、大地震太陽フレアの関係もよく分からん。大地震と満月の関係もよく分からん。地震の予測なんて出来ないし、出来てたら凄い。

 

でも、二つの事象の関連を考える気持ちもわかる。人間だもの。私には幽霊も神様も見えないし感じないが、気味が悪いという感覚は知っている。人間は気味が悪いというものを恐ろしいものとする。古来から美女なんてのも、美し過ぎるものは気味の悪いものとされた。向こう側、幽玄のものとされたのだろう。

でもだ、地震は起こるものなんだよ。

地震が滅多に起こらない海外ではなく、環太平洋火山帯の上に住んでる限り。

どこで何があっても、不思議じゃないんだ最初から。地震が起きなくてもロシアに落ちたくらいの隕石だって降るかもしれない。ゲリラ豪雨に混じって雹が降る事だってある。

 

しかしながら日付の数字によって地震が起きたり、何曜日や祝日に起きたりするかなんてのは決まっているわけがない。鳥や虫が日付の数字や曜日を気にして動いてると思うか?ましてや、地球がそんなものに基づいて動いているか?

ちょっと考えりゃわかるやろということに人間は惑わされる。だからこそ、人間なんだが。地球が自分自身中心に回ってるわけねぇだろ。なぁ人間よ。

 

あと、陰謀論打ち出す人いるけど、

ンなパイプが人と人の間にあればあったらとっくの昔に色々どうにかなってる気がするんだ。気がするだけ。誰かと同じ根拠もない気がするだけだけど。

 

以下

割とどうでもいいこと

 

余談だが、私は生まれた頃から災害がわりかし身近な世代だ。生まれる前には二つ上のいとこが生まれる数ヶ月前に阪神が起きてるそんな世代。

私は生まれて七年で7・13水害、中越地震にあって何日間か車で過ごした。家は傾いたままでビー玉は転がるし、冬になれば雪は馬鹿みたいに積もる。そのお陰で家自体は強く出来てるのだけど、寝ている間に家が壊れて潰れて死んだら、という恐怖にかられながら生きてきた。

その間に能登とか東北の内陸でも揺さぶられてた。

で、ようやく基礎からヤバかったらしい半壊な我が家を取り壊して家を立て替えた。立て替えてる最中に、中越沖地震が起きた。この頃になると記憶は割とはっきりしていて、そんなに被害が仮住まいの我が家では無かった。

で、2011年、中二で東日本大震災にあう。トラウマで割と死んでたけども中二の頃は何だかよく分からないけど生かされてた。副作用のデパート的お薬飲んでた割にはよく生きてた。その夜に起きた栄村の地震でもよく生きてた思う(そっちの方が体感的には強い)

なんだかんだ言って、中越地震の余震もしつこかった。そりゃ、震源地とか震度言い当てる人も出てくる。

 

本当に余談。妙見のあれはトラウマに次ぐトラウマとなっているのであまり言いたくないんだけど(新幹線に乗ってるとトンネルでちょっと思い出して気持ち悪くなる)、いや、やっぱやめておこう。各自ググって。

 

そして、最近には熊本地震が起きた。

東京に居て、流れてくる画像と体感しない身体は何とも言いがたく。実際、実家からの電話で知った。テレビつけたら世紀末起きてた。

次の日、城が崩れかけているのを見て、苦しかったこと覚えている。文化財壊れるの苦しい。

 

そして本震より強い、余震。

この世に絶対なんかないと知った。

簡単に自然は記憶を超えていく。

たかが、100年の人間の記憶。

たかが、数百年の発展した記録機器の記録。

私には過去20年の記憶しかない。それしかないがそん中はなんかめっちゃ揺れてる。

だから、大人の人が言うそういう時代になってしまったというやつのその時代前の時代を知らない。ただ、新潟地震とか年上の方の断片的な記憶という存在は知ってる。もっと言えば、関東大震災も記録はある。江戸時代も結構揺れてる。450回目の誕生日を迎えた伊達政宗だって東北の大津波を知ってる。

だから、起きないとは限らない可能性はある。

どちらにせよ備えあれば憂いなしの精神に立ち返る。

 

因みに一人暮らしの大学生の備えなんて、悲しくなるだけに近い。近所づき合い?ンなものねぇ。少なくとも私にはない。隣に若い女子大生が住んでると知られたら何されるか分からない時代だ。死ぬしかないんじゃないとか友人とは話してる。私の場合、大学に駆け込むかなぁ。でも、原宿とか新宿とか滅多に行かんけど、国際展示場とか鎌倉とかディズニーランドとか臨海部に行った時、逃げろとか言われても何処に逃げればいいのか。逃げる場所わかってもなぁ、だって、そこに大量の人間が逃げるんだよ?何が起きるか分からない。人を押しのけても逃げろとは親に常々言われてるけど、イコール人を殺すようなもんだ。

だからと言って自分が死ねと言われても嫌なんだけど。

 

まぁでも明日何が起こるんだろう。

とりあえず、今日も今日とて頭痛いし。

ツイッターみたら11年前思い出せって、11年前2006年なんてスマホねぇし我が家にWi-Fiも飛んで無かったし、今よりもネット難民多かったし(うちが遅かっただけ?)、気がつきゃ小学生も携帯持ってるし、ネットが使えなくなったらどうなるかなんてよく分からないんだけど。多分生きてるんだろうな明日も。

 

それでも明日、心配でも会社に行く人達と学校に行く人達がいるんだよなぁ。

と他人事のように部屋に明日は引きこもっていよう。