さばかりの事

メンタル弱めな喪女新社会人の記録

流る

つらい。

主に自分のせいなんだけど

 

 

自動車学校行ってないし

でも親には嘘つけないから仮免受ける前って。言葉を濁して言っている。

まだ間に合うかな

でも、人間怖いし

助手席におっさん座るの怖過ぎる

 

才能ないし

人望ないし

美貌ないし

 

バイトしてないし

社会から孤立している気になる

金も無い

まず以て、就活とかインターンとか合同説明会とかやってない

見知らぬ人間と話せるのかな

人間怖い

 

今朝も今朝とて

あの子の夢を見た

つらい

この前は仲直りした夢だった

今日は無視される夢だった

一週間に2回も見てしまった

どちらにせよ、つらい

ってそんなことを寝るのに怖く、ここ最近5時まで6時まで起きてるものだから

たまにはと洗濯機の予約7時間にをして1時に寝る

水の音に目覚めたら五時半だった

結局4時間半しか寝てない

いや4時間半も寝れたのかもしれない

何にせよ洗濯機をとめた

その後一睡もせず気がつけばマイクラで畑を作っていた

 

それが今朝のこと

そんな朝のことを思いつつ

友人に誘われ風呂に行く

今朝急に言われて少しだけイラついた

あの頃の私とあの子を重ねた

だから、すぐに楽しもうと思った

会って話す

人間の出来た友人の悩みと私の小さな悩み

彼女の前では明るく振る舞う

少しイラついた彼女

自動車学校間に合うか危ないのだという

バイトが人員足りなくてつらいのだという

教職の試験勉強が大変だという

金がないのだという

なら何故私を誘った

と思いながら高いお湯に流した

友人とわかれて授業に出る

バスの中、後ろのおっさんが臭くて息をとめた

久しぶりに外の空気が美味しく感じた

授業を終わって少し今朝のことを考えていたら

何ヶ月ぶりかにあの子を見た。

気まずくなって目をそらして、

あの子も私に構わなかった。

 

その後グダグダとふらりふらりと

友人を雨が降るからと迎えにいく

彼女だけじゃなく余程私の方が依存しているのかもしれない

したら友人は私と入れ違い

あの子のいる大学にビクビクと戻り

キョロキョロと友人の姿を探す

 

見つからず、今これを記す

 

少しだけ考えが変わってきた

つらいのはいつもじゃないか

どうでもいい私のつらさなんか

いつもじゃないか

 

さて、友人を探しに行こうか。

あの子の面影に怯えながら