さばかりの事

メンタル弱めな喪女大生の記録

あこがれ

あけましておめでとうございます。

実家帰りました。

てっきり、いつもの「ここに座れ」から始まる父の問答があると思ってました。教習所とか進路とか。

 

でも、どうもご両親のお仕事がクソみたいに忙しくて、怒る気力もなかったみたい。というか、あのクソ鋼メンタル、名言「忙しくて鬱になってなんかなれない」を残す両親が心壊れそうって言ってるレベルはやばい

 

そんな感じで、割と無事に年末年始は過ごした。

 

そして、東京での元の生活へ。 

   

昨日、あの子を見かけた。

私は最近仲良くさせていただいてるゼミの人と食堂で飯食ってる時、後ろ見たらいたんだ。

挙動不審になった。 

彼女は一人だった。

私は後ろを振り返らず気づかないふりをしてゼミの人と笑談した。

 

今日、友人と思いがけず昼飯を学内で食べた。

最近、友人は出来た人だから私と友達でいてくれるんじゃないかって思えた。他の子と話しても心からは楽しくないし、疎外感感じるし。

と、昨日のことを友人に話したら、ゼミの子だって友達でしょと言われた。まぁ、そうなのかな。うちらが話し合い過ぎなんだよと。

確かにその通りである。

それに、あの子のことも客観視できるようになったと成長したんだよと言ってくれた。

その時、ふと斜め前を見たらあの子が通って行った。よっぴいてうつ、と4回くらい言ってしまった。挙動不審だった。

 

一昨日、先輩を見かけた。いつぶりだったんだろ、もう四年生だし、滅多に会わない。めちゃくちゃ家が近かろうと。

今朝、先輩と夢であった。

相変わらずかっこいい。憧れの先輩。

私が一年の時に、本当に心が壊れそうなくらい忙しかった時に、恋をした。と勘違いした。

何かを頼りにしなきゃやってらんなかったんだ。

でも先輩は

こんな私に頭を撫でてくれたんだ。

お酒が飲めて、ところどころ、おじいちゃん臭くて、でも凄いドSに見えて優しいというギャップ。昔付き合ってた(その前の年に同じ部活だったけど、辞めていったらしい)彼女のことを忘れられずにいた先輩。今なら少しだけ先輩の気持ちが分かる気がするよ。

よく考えたら、文アルの若山牧水と同じだと思った。 

お酒の飲み方がかっこよくて、

無関心に見えて熱くて、圧倒的なギャップ、

癒えぬ失恋の傷を持つ。

 

理想って似かよるんだね。

 

って、そんなことを思い出したら教習所で問題集解いてたのに、ぼろぼろと涙が溢れてきたんだ。

一年の時、好きだったんだって、わかってるよ。簡単に振られた。好きだなんても言ってないけど、やんわりと鏡見ろって振られたんだよ。私も傷つかなかったし、先輩も罪悪感なかったと思う。

 

その後に部活に耐えられなくて、私は辞めちゃった。

 

先輩が一度だけ、酔っ払った時があった。

頭下げられたんだ。

どうか部活でやってる活動を伝統を私達の代で消さないようにって。でも私は耐えられなかった。先輩と対抗してた先輩との人間関係とか。その伝統により起こる激務とか。そもそもその伝統が汚かったとか。汚くて全部が嫌いになりそうになったこととか。

 

でもそれによって裏切った人、たくさんいる。

 

筆頭に先輩を裏切った。

だから、合わす顔ないんだけど、残してきた学科が同じ後輩だけは話しかけてくれる。よく出来た後輩。今日も話しかけてくれた。

 

先輩が、卒業したら二度と顔を見ることもないんだろうかな、残念だな。あんな素敵な人

あこがれの岩手県の男。

 

 

 

あの道を、続けても私が所属する派閥が違うから会うこともないと思うし。

 

そう思うと涙が溢れて、

 

自習室で仲よさそうな若いカップル見たからだろうか。私もあの年頃は2年前は、あんな風に恋をしていたんだ。

 

あこがれの先輩。笑えてくるけど、泣けてもくる。過去の美しくなった思い出