さばかりの事

メンタル弱めな喪女専門学生の記録

さよならばかりの毎日で

ここ毎日、さよならばかりをして過ごしている。

 

 

先だって先ほどサークルの追いコンでタダ飯とタダ酒をかっこんできた。

お陰で現在午前四時半を過ぎたところ、気持ち悪くて仕方ない。というよりも、眠ってると思考が水を求めて起きるのだ。

仕方がないから、起きて小脇にある小さな350ml入りのペットボトルに水道水を入れて持って寝床に戻った。

そして、明朝には引越しの荷造りを始める自分の4年間済んだ部屋を見て、そこはかとない哀愁と愛しさを感じた。所謂、エモーショナルというものだろう。エモい。

引越しの際に不用品回収に出そうとしている骨張ったベッドに膝小僧をぶつけイタタと膝を抱え込んだ二日酔いの私の目には、それはそれはエモい光景だった。

余りにもエモ過ぎていつか絵が描けるようになったら厚塗りでこの光景を描きたいとパンイチで思った。

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私の部屋は汚い。どのくらい汚いかというと、自分の部屋が汚すぎてあの子の部屋で寝泊まりしてたぐらいだ。いや、あの時の自分はどうかしていた。どうかしていたで済まされるのであれば、警察はいらない。あの時は本当にごめんなさい。結局最後までそのごめんなさいをあの子に言うことは出来なかった。自分は本当に臆病な糞だと思う。堀川忍という名の宮下栄治さんのお声に加工かけて「糞」と呼ばれたい。それどこの第六天。

 

今日の追いコンで、飲み過ぎたのはいかんせんあの子の所為でもある。誰かのせいにしてお酒を飲むのは、アルコール依存のはじまりである。以後、楽しいお酒を飲む様に心がけたい。

 

私はサークルの飲み会や会合があると、基本的には誰とも話そうとはしない。自分からは。軽度の相貌失認のけがある私は、最低2年くらい一緒にいないと執着がない人間の顔は判別がつかない。ゼミとかサークルの人間は。ましてや、短期バイトの先輩のおばちゃん達なんて全然覚えられなかった。そもそも、何話せばいいんだ。私はいつもそんな感じだから、LINEも何も会話が来ない。遊びの誘いも来ない。人間として認識されていない気がする。あいつら、何話してるか分からない。それだから、社交の場がわからない。ギスギスした人間関係が全く見えないから時々知って戸惑う事になる。もう、こういうところに来る事自体やめたらいいんじゃないかと思ってしまう。

まぁ、そんなことはどうでもいい。どうでもいいと言う辺り、そういうことなんだろう。

私は飲み会とかあの子と顔を合わせる機会があると、避ける。距離を置く。それでも同じ空間にいる訳だから、話し声は聞こえるし顔も見える。

で、今日は四年生の特別席みたいな感じで背を向けて反対側に座った。

それだけで割と辛かった。

でも、何かの話題の話で反対側のテーブルから「このテーブルにLGBTが2人いる」と聞こえてきて彼女の楽しそうな笑い声が真後ろから聞こえてきた。辛かった

聴きたくなかった、故のハイペースだ。そもそもその前からハイペースだったけど。

酔いが顔に出ないのはある種のしんどさがあると知った。

飲んでも記憶は無くならないが、感覚麻痺で聴覚が鈍ってくれたのはまだ幸いだった。その後の話を聞かずに済んだ。彼女があの頃の事象を皆の前でさらりと話すことが、前にあった。それがこわかった。

あと、最後くらいあの頃と違う、飲み方をしようとしたのもある。

 

私はつくづく飲み会には合わない。

 

叶うならば、地酒の飲み比べしてた先輩に夢の中でそういう飲み会に連れてってもらいたい。そんな夢を見たら、泣いちゃうんだろうな。もう一度だけでいいから、先輩がお酒を飲む素敵な姿を見たい。そんな可能性も、私がここから引っ越したら無くなる。近くに住んでいたら神様の悪戯ですれ違ったりすることがあるのに。そもそも、LINEも有るんだし自分から誘えよって話なんだけど、勝手に部活やめちゃったし約束果たせなかったし、先輩から見たら裏切り者も同然だし、軽く振られた理由も自分の容姿があるし、それから全然変わってないし、それと同じ様なだらしのなさであの子からもあんな風に言われた甘ちゃんだから。言えるわけがない。

ただただ私から言えることは、おこがましいが二人とも私の及びのつかないところで幸せになってほしい。自分の納得する形で。ただ、それだけである。

 

もっと言えば、この四年間で私に関わった全ての人が幸せであって欲しいのである。

叶うのならば。

 

そんなことを6時になりそうな早朝5時42分、酔いどれの感覚麻痺の中で1100円を使ってゲーセンで獲った簡易キーボードを膝の上に乗せて便器に座り排泄しながら打っている。

 

そろそろ出ないと、痔になってしまうので筆を置きたい。指を止めたい。

おやすみなさい。

さよならごっこ

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