なんとか
生きている。なんとかあれから生きている。
何故あんなに前回のブログで荒れてたのか。今なら少しは冷静に分析できようか。
前回のブログの内観
一体何があったのかと、はてなブログの下書きの一覧を見ると前回の前後にいくつか家族とふわふわの不和な下書きが積み上がっていた。中身はあまりにクソな愚痴で多分公開することは無い。
簡単にあの時、何があったかというと我が家の日常ではあるのだが
父が酒を飲んで暴れた。あんのアル中が
最近お仕事が順調なようで、ことある事にカネカネと言ってくる。お大臣様というような絵に書いた悪役というのは、あんなに傍から見れば気持ち悪いのにそれに気がつかない人が本当にいるのだと分かる。馬鹿なのかな。
あと母と分かり合えなかったり。いつもしないけれどお手伝いしろと言われるから、お手伝いしたのが全部裏目に出て褒めること無く文句言われてやってられるかというような状態だったので。
我が家は本当に精神弱い人への理解がない。
精神が弱い人というよりも傷つけられた人へのと言った方がいいのかもしれない
あんたらのおかげで私がどれだけ歪んだとしても、あんたらはまたそれを何でうちの子に限ってと他人ヅラするから。
それでも簡単に親のことを子供は嫌いになれないのだから、共依存ってしんどいね。
それも口から文句を垂れ流すババアが短期入退院したりとか何とかで両親の息抜きがされたのでまだ私が生きやすい状態になった。
昔から夜が来るのが怖いって完全アダルトチルドレンですね、はい。
あとは何故あんなに前回学校の教授に嫌われたとガクブル絶望状態だったのか、なんとなく緩やかに受け入れられてきた為に整理しておく。
事の発端は二月中、大学内バイトをしていたのだが、提出物の訂正でハンコ持って大学に来いと教授に電子掲示で言われていたのが(因みにその前の提出時にミスは無かった)、3月は元々こっちに戻ると決まっていたので時期の限定も無いし三月後半になって行けばいいや〜と思っていたら14日に明日来ないとお金貰えないの出来てください、と16日にこちらで解決したので来なくて結構です、とメールが来ていたのを16日に気がついたのである。結構です、って表現めちゃくちゃ怖くないですか。教授は勉強しない小学生の娘にそんな怖い感じのメール見せる人間ですのでね。4年の卒論面倒見てもらうのとか、実習の施設推薦とか積んだかなと思って3日くらいショック受けてたんですわ。
いや、もう次会ったらお手数おかけしてすみませんでしたとくらい謝ればいっか~と吹っ切れてきたんだけど、それが今の救い。人間いつまでも怒れないのが救いですよ。鬼の居ぬ間に洗濯。
ちょっと先のことを考えないように生きてみている、就活生としてあるまじき醜態ではあるけれど。
私、大学内の合同説明会で企業さんの前で原因不明に大泣きした人間なんで。学外の説明会とか行ける気がしない。とりあえずどうしたものかなぁ……あはは
あとね、大学入ったばかりはキラキラしていたのに今は擦れてしまったというのは、録画したモンスターズ・ユニバーシティを見たせいですね。私だって東京での生活、楽しみでキラキラしてた時期があったのにな……と、しみじみと思い出しただけです。
(てな風に前回の分析をしてみたけれども、この記事も結構正気の沙汰で書いてない気がする。)
ところで
この本、ほんと笑えねぇわ……
私も酔うと怪獣になる父がつらい
あと父と似たようなデートDVの男を好きになってしまうとか、同じような事を経験があるのでつらい
あと、つらいという言葉を他人に指摘されるまでつらいと思おうとしなかったとかつらい
人に言われて初めて自分がその感情を持っていたのだと気づくことは実際にあることなんで、
まともな感覚の人と出会うのは本当に大事な事だと家のお外に行くと分かります。
人間はもっとつらいって言っていいんだと思う。
だから、私はまともな語彙力が無いのでつらい。つらいって言わない人より頑張ってないけどつらい。