さばかりの事

メンタル弱めな喪女新社会人の記録

エルネア王国.3

実習終えた友人に、君がいなかった5日間、私は誰とも話すことはなく精神を軽く病みエルネア王国にハマり泥沼化していると告げると、「乙女ゲーした方が早い。現実世界に帰って来なさい」と言われた。
そりゃ、ファミレスの中で「恋人が何も告げずある日国外に旅に出た」「王子が毎朝ちょっかいしにくるけど帰化人は王家と付き合えないので王子には恋人がいない」という現実世界にありえないワードが飛び交っているのである。
せめて現実世界で出来ないのだから、仮想世界でリア充になったっていいじゃないかと私は主張した。
友人は笑っていた。元気そうでよかった。

以降、そんな仮想世界の出来事。

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13年前の今日の自分へ

2004年10月23日17時56分
地球が大きなくしゃみをした。

私の故郷が揺れた。
冷えこむ夜、恐ろしい程に澄み切った空に月が浮かんでいた。

7歳の小さかった自分へ

怯えなくていいよ。大丈夫だよ。
とりあえず今は生きることだけ考えて。

どうか生き延びて。
自分を責めなくていいよ。
悲しみを受けとめるのはつらいけれど
貴方が悪い訳じゃない。

Jupiter

Jupiter

どうか、貴方を信じられる自分でいて。
生きていていいんだよ。
命のぬくもりを感じて。

私はあなたの味方だからね。

続・女の色

 

今日、午後からの講義で

一日わりとぐうたらしていた

勿論部屋からぎりにりまで動かずにいた。

だから講義の前、余裕無しに急がなきゃと早足に教室に向かった。

 

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